理学療法士 - 社会人入試

心と体の「駆け込み寺」に・・・僧侶で理学療法士で心理カウンセラーの副住職

山梨県笛吹市の福光園寺の副住職、鈴木秀彰さんは僧侶、理学療法士、心理カウンセラーといくつもの顔を持っています。3年ほど前から福光園寺でさまざまなイベントを企画。2014年4月には、こころとからだを笑顔にする治療院を開業しました。目指すは「現代版駆け込み寺」、とのことです。

「お寺って葬式や法事だけでなく、本来やるべきことがたくさんあると思うんです」。江戸時代には寺子屋として教育を担う場でもあり、女性を救済する場でもあった寺。「広く開放し、人々が集い交流する場にしたい」と3年ほど前から、さまざまなイベントを企画してきました。2児のパパである体験を生かして妊婦や母親たちが日頃の悩みを語り合う座談会や、理学療法士として医療現場を見てきたことから医療者が集う座談会を開催。パン教室やヨガ教室、音楽会も開いています。

くわしくは山梨日日新聞社でご覧ください。

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