岐阜県は、災害時に高齢者や障害者のケアを担う「県災害派遣福祉チーム(岐阜DCAT)」を組織するため、県内の9福祉団体と人員派遣の協定を結びました。
DCATは介護福祉士、理学療法士、作業療法士らでつくり、避難所などに赴いて応急的な介護支援などに当たります。組織化されるのは東海3県では初めてで、9団体は加盟施設・事業所へスタッフの登録を呼び掛ける予定です。岐阜県は当面、100人の登録を目指しています。
くわしくは岐阜新聞でご覧ください。
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