長野県伊那市の伊那中央病院は、歩行訓練などで体につけて使うロボットスーツの運用を来2015年7月から始めます。これは筑波大学の教授が設立したベンチャー企業サイバーダインが開発・製造しているものです。
全国170施設で400台、長野県内では2つの施設で運用されていて南信地域では、伊那中央病院が初めてです。伊那中央病院では、脳卒中の後遺症に悩む人を中心に、リハビリに活用しようと導入するものです。2015年6月23日は、理学療法士と作業療法士17人が機器の取り扱いを学びました。
くわしくは伊那谷ねっとでご覧ください。