リハビリの専門医や理学療法士などでつくる災害派遣チーム「JRAT」が先週末、茨城県常総市の避難所で調査したところ、高齢者の中には、歩行が難しくなるなど生活不活発病の症状が見られた人もいたということです。
このため、「JRAT」は常総市の石下総合体育館とつくばみらい市の総合運動公園にチームを常駐させ、簡単な運動を心がけるよう注意を呼びかけるほか、高齢者が使いやすいベッドやトイレを設置するなど避難所の環境整備を進めることにしています。
くわしくはNHKでご覧ください。
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