内戦が続くシリアを知ってもらおうと、福岡県北九州市の国際協力機構九州国際センター(JICA九州)は2017年7月23日、シリア難民をテーマとした映画の上映会と講演会を開催。約40人が難民の現状や思いに耳を傾けました。
シリアの隣国ヨルダンで2年間、青年海外協力隊員として活動した理学療法士、鬼丸武士さんが、シリア難民のリハビリに当たった経験を踏まえ、「(難民に)何をすべきか、どんな支援ができるのか。遠い国だが、身近に考えてもらえたら」と話しました。
くわしくは西日本新聞でご覧ください。
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