国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、パプアニューギニアの病院に派遣される鹿児島県薩摩川内市の理学療法士、長嶺快多さんが2018年9月25日、薩摩川内市役所を訪れ、岩切秀雄市長に出発前の報告を行いました。
長嶺さんは地元の高校を経て、九州看護福祉大学で理学療法を学びました。卒業してからはアジアを中心に約10か国を回り、帰国後は福岡市の病院に勤務。その後、「自分の経験を役立てたい」とJICAに応募したもので、派遣期間は2年間です。JICAデスク鹿児島によると、薩摩川内市からは現在、1人がエチオピアに派遣されています。
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