リハビリテーションを通して患者と向き合う理学療法士の姿を描いた映画「栞」が2019年2月2日から、岐阜市の映画館シネックスで上映されます。
理学療法士は、病気やけがで低下した運動機能を維持、回復させる医療専門職で、近年は介護予防、スポーツ分野にも活動の範囲を広げています。映画は、愛知県出身で元理学療法士の映画監督、榊原有佑さんが自身の経験を基に製作。日本理学療法士協会が特別協賛しています。岐阜県理学療法士会の舟木一夫会長は「患者の心に寄り添うことの大切さを教えてくれる。理学療法士を目指す学生や関わる人にぜひ見てほしい」と話しています。
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