石川県理学療法士会は、新型コロナウイルスの影響で外出機会の減った高齢者が身近な場所で介護予防の体操や趣味を楽しむ「通いの場」の早期再開を支援するため、独自の運営ガイドを作成しました。
石川県理学療法士会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出機会の減少で、高齢者が身体的機能や認知機能の低下した状態「フレイル」や、要介護状態に陥ることを危惧しています。日本理学療法士協会の監修を受けて石川県理学療法士会員がまとめたガイドには、厚生労働省が2020年5月末に出した通いの場再開についての事務連絡や、避難所での感染予防策なども盛り込みました。
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