専門看護師 - 社会人入試

復興目指し、住民に寄り添う・・・全国8人、災害看護専門看護師

福岡県久留米市の岡崎敦子さん。2017年12月、公益社団法人・日本看護協会が初めて全国で8人認定した「災害看護専門看護師」に九州でただ一人認定されました。専門知識や豊富な経験を基に被災地で行政やボランティア団体などとの調整や、平時からの防災への取り組みなど、幅広い役割を担うことが期待されています。

福岡県の八女市出身。2003年に久留米大病院で看護師として働き始めました。2005年の福岡沖玄界地震で「災害時に患者を守るための病院の危機管理を学びたい」と考えるようになり、2007年に病院を退職。兵庫県立大学大学院で災害看護学を2年間学びました。2009年に久留米大学病院に再就職し、福岡県看護協会に災害支援ナースとして登録し、被災地で活動してきました。

くわしくは毎日新聞でご覧ください。

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