静岡県歯科衛生士会は2020年2月6日、在宅歯科医療の推進を目的とした歯科衛生士対象の研修を静岡県沼津市のプラサヴェルデで開きました。
県内の歯科衛生士や歯科医師23人が参加し、通院が困難な要介護者に必要な口腔ケアや治療方法に理解を深めました。研修は2019年11月から始まり今回で6回目(全8回)。高齢化が進み歯科衛生士の幅広い業務が求められていることなどから、研修では誤嚥性肺炎の予防や認知症への対応なども学んでいます。
くわしくは静岡新聞SBSでご覧ください。
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