言語聴覚士 - 社会人入試

言語聴覚士の在り方を求めて・・・第15回日本言語聴覚学会から

日本で国家資格として言語聴覚士(ST)が誕生したのは1999年。それから15年の時を経て、2014年現在、有資格者は約2万4000人を数えます。着々と新たな担い手を増やし、活動意義が認知されてきたSTですが、構造的な課題もあります。

有資格者の中心を20~30代が占めるため、若い世代のSTには、経験ある先輩が不在の現場で手探りの実践を迫られてきた者も少なくありません。また、人手不足の職場で多忙な業務に追われる一方、臨床や研究の経験の浅いままに、管理職としてマネジメントまで担わざるを得ないケースも多く見られるというのです。

くわしくは医学書院でご覧ください。

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