言語聴覚士 - 社会人入試

将来の選択肢に言語聴覚士を・・・県内の団体、PR/長野

長野県内で働く言語聴覚士でつくる長野県言語聴覚士会が、高校生にもっと言語聴覚士の仕事を知ってもらおうと、PR活動に力を入れています。高齢化などを背景に医療福祉現場で言語聴覚士の需要が増す一方、認知度不足などから人材育成が追いつかず、病院などで人手不足が生じています。長野県言語聴覚士会は「高校生らに職業の選択肢の一つにしてもらいたい」としています。

長野県言語聴覚士会は失語症や聴覚、音声の障害、食べ物をうまくのみ込めない障害などがある人に、訓練や助言をするリハビリテーションの専門職です。日本言語聴覚士協会によると、第1回(1999年)からの言語聴覚士国家試験の合格者数は今2016年、計2万7,274人となり10年前の2.4倍に増えました。長野県言語聴覚士会の会員は2016年4月24日現在で347人います。

くわしくは信濃毎日新聞でご覧ください。

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