助産師 - 社会人入試

助産師の内田さん訴え、「食生活が重要」

佐賀県保険医協会の市民公開講演会が2014年5月10日、佐賀市のアバンセであった。医療関係者や一般の約100人が聴講。助産師の内田美智子さんが、35年近い経験から「子育てで重要なのは食生活を整えること」と訴えた。

内田さんは「命と性の大切さ」をテーマに講演した。10代半ばの妊婦たちと接する中で彼女たちがまともな食事を取っていないことを知り、食生活の重要性に気付いたと自らの経験を紹介。「体は口に入れる物からできる。安心なものを食べ、余計なものを取りすぎないよう心がけて」と語った。

くわしくは佐賀新聞でご覧ください。

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