助産師 - 社会人入試

助産師 講師で孫育て講座・・・祖父母はサポート役に/諏訪

長野県の諏訪市男女共同参画市民協議会と諏訪市は2014年5月27日、初の「じぃじ・ばぁばのための孫育て講座」を諏訪市公民館で開いた。諏訪赤十字病院 助産師の山並航さんが「今どきの子育て事情」と題し、主に0~1歳の育児の昔と今の違いを紹介。子どもが泣いたときの対応では「昔は抱き癖がつくと言われていたが、心配せずに抱こう」と助言した。

祖父母世代を対象に最近の育児について知り、支援の参考になればと企画した。山並さんは「赤ちゃんはおなかがすいたとか、おむつを替えてとか泣くことでいろいろなメッセージを伝えている」とし、抱っこして安心させてあげて・・・とアドバイスした。また、子育ての方針は父母が決め、祖父母はサポート役になることを勧め、「赤ちゃんに対して何でもしたくなるが、何を手伝ってほしいかパパやママに聞くのがいい」と述べた。

くわしくは長野日報でご覧ください。

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