著者は長年、助産師として新しい命を取り上げる一方、若者に向けて自分の体を大切にすることを教える性教育の講演で全国を飛び回った。やがて香川県高松市のマンションの一室に駆け込み寺「いのちの応援舎」を設立する。
若者に命の大切さを教える講師を養成する塾を主宰。後に定年退職する助産師仲間や夫らと協力してNPO法人を立ち上げ、助産院と高齢者施設、子育て支援機能などを兼ね備えた小規模多機能型の福祉施設を開設する。
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