助産師看護師 - 社会人入試

生命の価値を学んで・・・看護の出前授業/兵庫

看護の世界に携わる人たちの経験を伝えようと、日本看護協会などは2014年10月3日、兵庫県洲本市の洲本市立由良中学校で、「みんなで話そう-看護の出前授業」を行いました。助産師が講師を務め、新しい生命が生まれるまでの仕組みなどを解説。由良中学校の1~3年生の約70人が参加し、熱心に聞き入っていました。

この日は兵庫県立淡路医療センターの助産師3人が講師となり、仕事内容を紹介しながら、妊娠や月経の仕組みなどを解説しました。「出前授業」は、日本看護協会が各都道府県の看護協会などと協力して実施しています。兵庫県看護協会によると、看護職は慢性的な人手不足のため、授業を通じて看護師や助産師などを志す生徒を増やす目的もある、ということです。

くわしくは産経ニュースでご覧ください。

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