助産師 - 社会人入試

県助産師会が運営・・・妊娠テレフォン悩み相談、開設から1年/新潟

妊娠した女性の電話相談に応じる新潟県の「にいがた妊娠テレフォン」が昨年2013年10月の開設から1年となり、県は2014年11月5日までに相談状況をまとめました。子どもを産むかどうかの悩みなど、1年間に延べ124人から相談が寄せられました。

妊娠テレフォンは県の委託で新潟県助産師会が運営しています。相談者が仕事や学校の後に利用しやすいよう、日曜以外の夜間に助産師が交代で待機。さまざまな相談に乗っています。相談自体は無料だが、通話料がかかります。新潟県は妊娠テレフォンの開設に合わせて連絡先や開設時間を知らせるカードを9万枚作り、県内の薬局やスーパーや高校などに配布しました。県健康対策課は「(妊娠テレフォンが)まだ十分に知られているとはいえない」として、引き続きPRに力を入れる考えです。

くわしくは新潟日報モア社でご覧ください。

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