愛知県新城市は2015年5月14日、2017年4月から産婦人科医師2人が常駐する市立産科診療所を新城市内に開設すると発表、年間250件ほどの出生数を見込んでいます。
2006年に新城市民病院産科が医師の引き揚げにより休止となり、新城・北設楽地域の産科医療は停滞。再開を願う市民の要望を受け、新城市は静岡県浜松市の聖隷三方原病院と連携し、2011年6月に公設助産所を開設。昨年からはローリスク初産婦のみ分娩受け入れを行ってきました。
くわしくは東日新聞でご覧ください。
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