長野県・松本のお産事情や母乳育児について話す「お産と母乳のセミナー」が2015年12月23日、松本短期大学で行われます。相澤病院の助産師が、松本地域のお産事情や母乳育児、ミルクと母乳の違いなどについて話し、妊婦体験や赤ちゃんグッズの紹介、相談会なども行います。
松本地域では、2008年から「松本地域出産・子育て安心ネットワーク」を構築し、分娩医療機関・6機関と健診協力医療機関・16機関が明確な役割分担を行っています。出産は分娩医療機関、妊婦検診は健診協力医療機関が担当。基本的に、初診から妊娠10週ごろまでは健診協力医療機関を受診し、分娩医療機関の受診は11週に入ってからとしています。
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