助産師の実践的な能力を認証する新制度がスタートしました。正常な経過をたどるお産については責任を持って助産ができる通称「アドバンス助産師」。昨2015年12月、日本助産評価機構が最初の5,562人を認証しました。
助産師の実績や能力を統一した基準で評価する初の制度。日本看護協会など関係団体は「いざというときの医師との連携を前提に、正常なお産は助産師だけで対応する『院内助産』の拡大につなげたい」と話しています。
くわしくは産経ニュースでご覧ください。
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