強い地震が続く熊本県では2016年4月15日から、熊本県助産師会の会員が避難所を巡回しています。妊産婦や乳幼児のいる家庭を訪ね、分娩の不安や健康状態などの相談に乗っています。
母乳育児中の母親は普段よりたくさんの水分が必要ですが「みんな大変なのに私だけ欲しいとは言えない」などと、声を上げにくい状況もあるといいます。助産師たちはこうした問題を抱える人たちに助言する一方で、行政に避難所の環境改善や配慮を求めています。
くわしくは西日本新聞でご覧ください。
▲ このページのトップへ