宮城県黒川郡大和町の吉岡小学校で命の大切さを学ぶ講演がありました。公立黒川病院の助産師、柴田せつ子さんが、赤ちゃんの誕生を通した命の尊さなどを呼び掛けました。
講演は2回に分けて行われ、3年生111人、4年生133人が参加。助産師歴35年の柴田さんは助産師の仕事のほか、胎児の心臓音、出産して間もない新生児の泣き声なども説明。「お母さんに、自分が生まれた時の様子や気持ちを聞いてみて」と呼び掛けました。
くわしくは河北新報でご覧ください。
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