兵庫県加古川市出身のマナ助産院院長、永原郁子さんが「いのちと性」についての思いをつづった書籍「かっこよくいきる すてきにいきるための5つのお話」を出版し、講演活動を続けています。
永原さんは1993年に開業したマナ助産院で自然出産や子育て支援を通して地域母子保健に携わる一方で、2000年には性教育グループ「いのち語り隊」を立ち上げ、「性を語ることは、生きることを語ること」という信念の下、幼稚園や小中高校、保護者や教職員に向けて年間約120カ所で講演活動を行っています。
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