陣痛が始まった妊婦を病院まで搬送する「陣痛タクシー」を、京都府京田辺市の山城ヤサカ交通が木津川市などで2018年4月から運行します。
妊婦の名前や住所、出産予定日、かかりつけ病院を事前登録し、陣痛が始まった際に専用ダイヤルに電話すると優先配車される仕組みです。痛みを訴える妊婦への対処や車内での出産への備えなどについて助産師から講習を受けた運転手が担当し、車両には破水に備えて防水シートやタオルを常備しています。
くわしくは京都新聞でご覧ください。
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