助産師の斉藤智孝さん。滋賀県内で助産師をする傍ら21年間、子どもから大人まで「命の学習」をテーマに講演してきた。2017年は小学校から大学までの115校を巡った。
京都市出身。幼い頃は体が弱く、けがや病気でよく病院に通った。人の命を助けるために働く看護師に憧れた。転機は高校3年生の夏。3歳上の姉の出産に立ち会った。命がけで産む女性の力強さと、必死に生まれてくる胎児の生命力に感動。助産師になることを決めた。
くわしくは朝日新聞でご覧ください。
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