国際協力機構(JICA)の元海外協力隊員で、長野県伊那市内の産婦人科医院に勤める助産師・下野理紗さんが、国際協力機構(JICA)が製作した協力隊の募集ポスターに起用されました。
下野さんは「命に関わる仕事をしたい」と考えて助産師になり、長野県内の病院に6年間勤務。その後、「海外のお産事情を知りたい」と協力隊に応募し、2014年から2016年までボリビアの病院で、2018年7月から2018年12月までパプアニューギニアの病院で助産技術の指導にあたりました。国際協力機構(JICA)は春と秋の年2回、協力隊員を募集し、そのたびにポスターを作っています。
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