長野県駒ケ根市の市民団体「ネパール交流市民の会」は、ネパール・ポカラ市の母子友好病院を拠点に行っている母子保健の支援活動で、新たに現地の担い手の育成に当たる指導者の養成事業に取り組みます。
駒ケ根市にある長野県看護大学や産科医、助産師などと連携し、現地スタッフを招いて専門的な研修を行う計画です。ただ新型コロナウイルス感染拡大の影響で来日できない可能性もあるため、インターネットを使ったオンライン研修も検討しています。
くわしくは長野日報でご覧ください。
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