福井、岡山、兵庫、神奈川などからも医師、看護師、保健師らが
新潟県中越沖地震の被災地に向かっています。

＜福井県＞
福井県も危機対策・防災課職員ら４人を派遣。
新潟県柏崎市の刈羽郡総合病院に県立病院（福井市）の
医師や看護師ら計５人を送った。

＜岡山県＞日本赤十字社岡山県支部の医師や看護師ら
計１８人でつくる医療救護班が柏崎市に向かった。

＜兵庫県＞
県災害医療センター（同市）の医師ら救護班１０人を被災地に
送った。

＜神奈川県＞
横浜市は、保健師や応急危険度判定士の派遣や簡易トイレの
提供などの準備を進めている。
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