済生会江津総合病院の堀江裕院長(58)がエッセー集
「診察室へお入り下さい第二巻-ことばの点滴いたしましょう」を
自費出版した。医療における「言葉」の大切さを訴える作品など
44編を収録している。
「医者が薬師(くすし)であった時代」では、診断から調薬までを
医師が一人で担っていた昔は、医師の言葉を患者が信じ、たとえ
小麦粉でも効くことが起こりえた、と言葉の力を強調。
分業が進む現代の医療では、医師だけでなく、薬剤師や理学療法士、
看護師ら「現場のどこでも、医療人は言葉を磨くこと」が大事だと
つづっている。
くわしくは山陰中央新報
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