介護にかかわる人たちが、制度の現実や将来について
話し合う「在宅介護推進フォーラム」が9月16日、
福井市のふくい健康の森で開かれ、現場の事例が紹介された。
勝山市地域包括支援センター保健師、桜井陽子さんは
「娘に見捨てられ、水道がなく、ぼろぼろの家で生活する老人」を
例に挙げ、市と民生委員、ケアマネージャーなどが連携し、
お年寄りを一般の生活レベルまで引き上げた例を報告。
おおい町名田庄診療所長の中村伸一さんは、介護を受けている人が
在宅介護を希望する限り継続する方が良いとしたうえで
「高齢者の死を目の当たりにすることは子どもへの勉強にもなる」と
意見を述べた。
くわしくは中日新聞
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