日本の国際緊急援助隊の助産師、疋田直子さんは、四川大学華西第二病院で妊産婦の治療にあたっています。患者は、けがやショックが原因で胎児の状態が不安定になったり、血圧や血糖値が上がったりする女性が多いということです。ほとんどの患者が地震で家や財産を失い、赤ちゃんも寄付されたベビー服を着ているということで、疋田さんは、治療を終えたあとの生活に不安が残ると指摘していました。
一方、中国人のスタッフには、母乳の出づらい患者への指導方法などを助言し、意思の疎通を図っているということです。疋田さんは「日本の指導方法に効果があることを理解してもらい、徐々に信頼関係が築かれている」と話していました。くわしくはNHKニュース(携帯で閲覧中の方は敏塾PCサイトへもどうぞ。リンクしています)
--------------------------------------------------------------
<掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます>
全国に看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。(例えば、敏塾では10~50代まで社会人入試等での合格者がいます)掲載情報は敏塾塾長がそういう方々の指導の合間に毎日、厳選しています。ただし行動の際には、各自の責任でご確認を。
--------------------------------------------------------------
★あなたも人生の岐路にいるのかも。敏塾では「あなたの人生を変える」無料資料をお届けしています。社会人入試の通信指導敏塾(2008)
--------------------------------------------------------------
このサイトは社会人入試受験生はもちろん、明日の看護医療福祉を支える勇気ある人々に向けた自己啓発情報・メッセージ集でもあります。ほぼ毎日更新!