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遠野方式、市民に浸透 助産院開院1年

遠野市助産院「ねっと・ゆりかご」は、今月で開院1周年を迎えた。11月末までに延べ521人が利用し、48人が無事、出産した。同市の新生児は年間200人前後で、初年度から4分の1近くの妊婦が利用するなど、市民へ着実に浸透。開設当初は9つだった連携医療機関も、近く12施設に増える見通しで、産科医不在を補う「遠野方式」の取り組みは、順調な歩みをみせている。

「ねっと・ゆりかご」は2007年12月、同市松崎町に開院。出産は扱わず、パソコンなどを使ったモバイル遠隔健診で市外の10医療機関と連携。助産師2人が常駐し、テレビ電話などで主治医の指示を受けながら、適切な出産・入院時期などをアドバイスする。くわしくは岩手日報(携帯からごらんの方はぜひPCでもどうぞ。リンクしています)
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