宮崎県都城市は、発達障害児の診察や相談に応じる「市こども発達センターきらきら」を同市祝吉町に開設した。発達障害は、知的障害や身体障害と比べ障害が見えにくく、診察や相談に１、２時間かかることもあり、診察や相談の予約が取りづらい状況だった。

都城市は市民の要望を受け、昨年１月に市役所内に同センターを仮開設する一方で、リハビリ室や相談室、診察室などを持つ新施設の整備を国立病院機構都城病院の東側で進めていた。
新施設は今月５日、開所。小児科医や心理士、保健師、保育士、作業療法士ら７人が必要に応じて診察や相談にあたっている。くわしくは西日本新聞（携帯からごらんの方はぜひＰＣでもどうぞ。リンクしています）
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