筑波大学の大学発ベンチャーとして新産業の育成に取り組む企業がある。ロボット技術を手がけるサイバーダインだ。大学院の教授でもある社長の山海嘉之さんは、自立歩行の支援をする装着用ロボット「HAL」を約18年かけて研究開発。去年10月遂に製品化にこぎつけた。
まずは「介護福祉」分野での普及を目指し、筋力の低下した障害者や高齢者などを抱える施設を対象に、月額約20万円のリース販売に乗り出す。しかし介護福祉施設の現場からは「どういった症状に使えるか分からない」「ロボットは患者に馴染まない」などの意見が。製品導入へのハードルは高かった。くわしくは番組ホームページ(携帯からごらんの方はぜひPCでもどうぞ。リンクしています)
--------------------------------------------------------------
<掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます>
全国に、看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。(例えば、敏塾では10~50代まで社会人入試等での合格者がいます)掲載情報は敏塾塾長がそういう方々の指導の合間に毎日、厳選しています。※ただし、行動の際には、各自の責任でご確認下さい。
--------------------------------------------------------------
★あなたも人生の岐路にいるのかも。敏塾では「あなたの人生を変える」無料資料をお届けしています。社会人入試の通信指導敏塾(2009)
--------------------------------------------------------------
このサイトは社会人入試受験生はもちろん、明日の看護医療福祉を支える勇気ある人々に向けた自己啓発情報・メッセージ集でもあります。ほぼ毎日更新!