長野県にある県立こども病院。ここで1998年、11歳という短い人生を閉じた宮越由貴奈ちゃんと、当時一緒に闘病していた仲間たちの今を伝えていく。由貴奈ちゃんが院内学級で書いた「命」という詩は多くの人に感動を与え、今でも教室に飾られている。
子どもたちが病気を忘れられる場所、院内学級。そこで過ごす時間は全ての子どもたちにとって「元気だった頃」「元気になった今」と同じくらい「宝物のような時間」になっているという。小さな身体で病気と闘う子どもたちと院内学級の様子を伝える。くわしくはTBS
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