大学看護医療最新ニュース - 社会人入試

闘病乗り越え沖縄国際大学に合格/脳腫瘍手術受けた比嘉幸平君(小禄高3年)

小禄高校三年の比嘉幸平君(19)=那覇市=が、悪性脳腫瘍の摘出手術を乗り越え、沖縄国際大学産業情報学部企業システム学科に合格した。術後の放射線治療などの闘病生活に加え、麻痺が残る左手・左足のリハビリを続けながら、家族や周囲の支えで目標を達成した。「手術後はすぐ自由に動けると思ったのに左手と左足に力がまったく入らず、ショックだった」と比嘉君。

母親の淳子さん(49)は「一度も弱音を吐かず、目標に向かって頑張った。大学進学の目標が達成できたのでとてもうれしい」と喜ぶ。父親の稔さん(49)も「私の会社の同僚や医師、看護師など多くの人の支えがあって息子は完治し、大学も合格した。息子なりに社会へ恩返しをしてほしい」と期待した。幸平君は「将来どんな仕事がしたいか決まっていないが、自分ができる形で社会貢献をしたい」とほほ笑んだ。くわしくは沖縄タイムス
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