平成17年4月のJR福知山線脱線事故で重傷を負った京都橘大学看護学部4年、清水知子さん(23)が今春から府内の病院で看護師としての第一歩を踏み出す。当時1年生だった清水さんは通学途中、事故に巻き込まれた。衝突の瞬間、後方にガクンと頭が振られたかと思うと、次の瞬間には身体が飛ばされ、後頭部を切り、左足首を骨折した。その後、治療やリハビリで2カ月間休学。「どうして自分がこんな目に遭わなければならないのか」。落ち込む日が続いた。
しかし、事故で負傷した自分に寄り添い、励ましてくれた看護師たちとの出会いが、自らも看護師になる決意を強くした。事故を経験したからこそ、病気やけがで突然、生活が一変した患者のやりきれない思いを推しはかることができると思っている。くわしくは産経ニュース
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