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南田洋子を支える長門裕之の言葉/「本当に心から心配してくれる人が欲しい」

待ってくれ、洋子   待ってくれ、洋子

4月20日、TV朝日「報道発ドキュメンタリ宣言」を観ました。緊急入院した認知症を持つ妻、南田洋子さんを献身的に支える俳優・長門裕之さんの介護生活が長門さん撮影の映像で描かれた番組でした。私自身、PBCによる肝性脳症から認知症兆候を見せた母親を長期で介護した経験があるため、目が離せない映像が続きました。

一番印象に残ったのは、長門さんが地方公演などで自宅を留守にするため、自宅にお手伝いさんを雇う際に言ったこの言葉でした。「身内が欲しい。身内っていうのは何かって言うと...。本当に心から心配してくれる人が欲しい」。ここに患者を持つ家族が医療者に望む本心があるように思います。(写真は長門さんの著作/文責:敏塾 富士)
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