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男性看護師、沖縄全国一/2位 佐賀県 3位 宮崎県 4位 鹿児島県

5月12日は「看護の日」。沖縄県内の医療機関や福祉施設などで働く男性看護師や保健師の数が年々増加している。厚生労働省の調査のあった2006年には全体の12・8%となり、全国の4・6%を大きく上回り、全国一高かったことが11日までに分かった。

沖縄県内で男性看護師が多いことについて関係者は「雇用が不安定な沖縄で、資格を持ち安定した収入を得られる看護師は魅力的なのではないか」と分析している。都道府県別にみると、沖縄の次に男性の割合が高かったのは佐賀県の8・9%で、宮崎県の7・7%、鹿児島県の7・2%が続く。(掲載情報は毎日、敏塾の塾長が選んでいます)この記事の詳細は琉球新報
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