2007年に『殯(もがり)の森』でカンヌ映画祭グランプリを受賞した河瀬直美監督(河瀬の「瀬」の頁は刀の下に貝)がフランス映画監督協会より黄金の馬車賞(功労賞)がおくられました。河瀬監督の出産経験について、毎日放送「ちちんぷいぷい」で取材放映されていましたが、3年前に出産されたときには、出産時もご自分でカメラを回していたそうです。
陣痛の痛みも気持ちよく、自分で臍の緒を切るシーンもカメラにおさめたとか。さらに、なんと、出産後、胎盤を食べたとか。「お醤油をつけて」「動物は産んだ後、胎盤食べちゃうでしょう? だからワタシも」ちなみに、河瀬監督、出産の映画は今後、一部で公開予定だとか。出産というものを考えさせられる作品になっているかも。 敏塾パソコン版/敏塾携帯モバイル版でもどうぞ)河瀬直美さんの公式サイト
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