県内で高卒認定試験の受験者数が増加している。大学検定試験が05年度に衣替えして高校に在籍したままでも受験できるようになり認知度が高まったこともあるが、経済状況の悪化から再就職や不安定な環境を脱するために資格取得や進学を目指す人も増えているという。今年度第1回(年2回)の試験は8月11、12の両日。
秋田市で看護師として働く佐藤理々子さん(24)は6月、かつて通った第一高等学院秋田校で講演。社会で働く苦労とともに、やりがいを生き生きと語った。佐藤さんは高校1年で高校を中退したが、同学院に通い大検を経て看護学校に合格。後輩たちに「高校を辞めたことで壁を感じることもあると思うけど、その分強くなっているはず。自信を持って頑張ってほしい」と呼びかけた。文部科学省によると、今回の試験を全国で1万7254人が受験。秋田県内では前年同期より2人多い124人が挑戦する。敏塾パソコン版/敏塾携帯モバイル版でもどうぞ)この情報についての詳細は、毎日新聞
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