沖縄県立中部病院で“患者目線”の改革が始まっている。6月に総合受付ロビーの一角に「がん情報センター」を設置し、配置された職員が患者や家族と医療従事者をつないでいる。また5月から患者向けのミニ勉強会を毎週開催している。患者側から「待ち時間を利用して気軽に専門的な知識を得ることができる」と好評だ。
がんに関する本や資料、DVDのある「がん情報提供図書コーナー」は、総合受付ロビーと仕切りがなく、患者らは気軽に立ち寄ることができる。がんの痛みについての資料を読んでいた男性は家族の付き添いで来院。「普段はがんの情報に触れることがないので、病院にこんな空間があるのはいい。気楽に入れて待ち時間の有効利用になる」と話した。緩和ケア認定看護師の屋良尚美さんは「最初から悩みを悩みと認識している人はいない」と指摘する。無意識にがんに関する悩みを抱えている人の多くは「がんとは何か」の情報を求めていることが多く、職員が声を掛けることで、悩みが一気に吐き出されることもあるという。(敏塾パソコン版/敏塾携帯モバイル版でもどうぞ)この情報についての詳細は、琉球新聞
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