尼崎JR脱線事故で重傷を負いながらも、この春、四条畷学園大学リハビリテーション学部を卒業した中野皓介さん(23)が、3月31日、作業療法士の国家試験に合格した。2005年4月25日、大学に向かうため、電車2両目の後部に乗った。脱線の瞬間、体ごと飛ばされた。救出後、神戸市内の病院に運ばれた。クラッシュ(挫滅)症候群と診断され、手術を受けた。
作業療法士の道を選んだのは高校生のとき。両親が福祉関連の仕事をしており、身近に感じていた。「困っている人の手伝いができる仕事に就きたい」と進路を定めた。4月から大阪府摂津市の保健センターで働く。お年寄りやリハビリに励む人の支援などをする予定だ。くわしくは神戸新聞NEXT/敏塾パソコン版/敏塾携帯モバイル版でもどうぞ。
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