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闘病記を出版した看護師、死去

2005年に乳がんと診断されたにも関わらず、抗がん剤を服用するなど闘病しながら看護師を続けた女性が亡くなった。36歳だった。

亡くなったのは岩手県出身の高橋梨香さん。


2008年4月には闘病記「がけっぷちナース―がんとともに生きる」を出版し、中学校などでの講演活動に取り組んでいた。


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