2010年度のトロント映画祭にて最高賞である観客賞を受賞し、既に2011年度のアカデミー賞最有力候補と話題を呼んでいる「英国王のスピーチ」が2011年2月26日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマ他にて公開されることが決定した。
本作は、吃音症を抱えた内気なジョージ6世が、オーストラリア人言語聴覚士の助けを借りて障がいを克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づけ心をひとつにする見事なスピーチを披露して、人心を得るまでを描く感動作。
主演のジョージ6世には「シングルマン」で世界の映画賞を独占したコリン・ファース、言語聴覚士にはジェフリー・ラッシュ、そしてジョージ6世の献身的な妻をヘレナ・ボナム=カーターが演じるという実力演技派ぞろいの作品で、世界中の話題を呼んでいる。
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