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看護師国家試験に向けて奮闘中/経済連携協定(EPA)に基づく看護師候補生ら

経済連携協定(EPA)に基づく看護師候補生として来日し、大分市の大分岡病院で看護助手として働いているインドネシア人女性2人が、2011年2月20日の看護師国家試験に向けて奮闘している。

来日から3年以内に合格しなければ帰国となるため、ことしが最後のチャンス。2人とも、合格できたら日本で働き続けたいと望んでいる。「優しい看護師になりたい」とステファニーさん。岡田八重子看護部長(47)ら職員は「海外で看護師として働くという夢に向けて、頑張ってほしい」と、努力を続ける2人の姿を見守っている。


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