災害時に妊産婦などが安心して避難できる場所を確保するため、滋賀県大津市は2013年1月31日、大津市内の看護学校4校と、学校を避難施設として使用する協定を結んだ。
協定を締結したのは、大津赤十字看護専門学校と滋賀県堅田看護専門学校、大津市医師会立看護専修学校、華頂看護専門学校の4校。大津市役所であった調印式で越直美市長は「大変ありがたい協定。今後もさまざまな想定のもとに備えを進めたい」とあいさつし、学校長4人と文書を交換した。
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