大規模災害時における保健師の存在感があらためて見直されている。東日本大震災では、青森県内の保健師は地元での活動のほか、福島、宮城両県にも派遣され、被災者の健康相談などに当たった。
その経験を踏まえ、青森県は今月2013年2月、災害時の保健師活動ガイドラインを改訂。毎年度の訓練実施や派遣要請を受けた場合の派遣者リスト作成などを盛り込み、有事への体制強化を図る考えだ。
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