田村憲久厚生労働相は2013年3月12日の記者会見で、妊婦の血液を使った新しい出生前診断が近く日本国内で始まることを受け、今後検査の実施件数や、検査に伴うカウンセリングの実施状況を調査していく方針を明らかにした。
政府としての実態把握や、支援体制の検討材料にするのが目的。新出生前診断を対象にした国の調査は初で、2013年4月以降に研究班を設置、1年ほどかけ聞き取り調査する。
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