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新出生前診断、実施予定は成育医療研究センターなど16施設

妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常を調べる新しい出生前診断で、国立成育医療研究センター(東京)などの臨床研究グループは2013年3月13日、検査の実施を予定している16施設を公表した。

施設は国立成育医療研究センターのほか、北海道大学、岩手医科大学、宮城県立こども病院、新潟大学、東京女子医科大学、昭和大学(東京)、横浜市立大学、名古屋市立大学、藤田保健衛生大学(愛知)、大阪大学、兵庫医科大学、徳島大学、愛媛大学、国立病院機構九州医療センター(福岡)、長崎大学の各病院。


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